こんにちは。
前回のブログに続き、先週末開催されていたイベント『Open House』について建築家目線で書いていきたいと思います(建築家ではない)
Open Houseとは、普段は入場できない歴史ある建造物、優れたデザインの個人宅など800件以上の建築物が年に一度開放されるイベントです。
オープンハウス・ロンドン2019へ①
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日曜日は、スティーブン君と一緒にまわります。
まず僕たちが向かったのが、南ロンドンはZone4に位置するNorwood Junction駅から徒歩5分ほどの所にあるThe Stanley Hallsという劇場ホール。
Norwood Junctionは、ロンドンの八王子事Croydonのひとつ手前の駅なので、まいわゆるロンドンの日野という感じで捉えて頂ければこれ幸い。
The Stanley Halls
The Stanley Hallsは1910年に発明家ウィリアム・スタンリーによって設計および建設されたホール/学校で、現在はアートギャラリー、劇場ホール、集会室などに使われているそうです。
という事で、簡潔に言うと日野にある集会室見に行ってきたよ~という話です(⌒‿⌒)
中に入ります~。
舞台の練習してた(⌒‿⌒)
建築家の意見として言わさせて頂くととっても素敵な建物でした(建築家ではない)
お次に向かったのが、ウォーターフロント再開発地域の金融街カナリー・ワーフからほど近くにある貯水ステーションWest India Docks Impounding Station。
West India Docks Impounding Station
1929年に建設され、西インド埠頭とミルウォールドック間の水位を調整するために今現在も使用されていて、オリンピックサイズのプールを9分で満たし、毎年約400万トンの水を汲み上げているんだって。
(よ)です。
そんな感じで土曜日日曜日と二日間Open Houseを楽しみました。
建築家で本当に良かったと心から思えたイベントでした(建築家ではない)
では、そんな感じで本日のブログは失礼します。
お疲れ様でした~お先に失礼します。
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