こんにちわ、スピリチュアル中年男性Tomoです。
先日、家から歩いて10分ほどの所にあるバチクソ巨大なスーパーマーケットSainsbury'sに行ってきました。
長い間イギリスに住んでいらっしゃる日本人の先輩方のブログ等を拝見すると、なにやら皆さんこちらの食材や商品をうまく利用して日本食を作っていらっしゃるようです。
という事で今回は日本食に使える商品/食材に特化して買い出しをしてきました(⌒‿⌒)
じゃ、買ってきたもの晒すな。
まずは、クノールのFish Cube。
なにやらこれに味噌を溶くと味噌ラーメンのスープが出来るんだって。
まだ作ってないからあれだけど、作って美味しかったらまた再度報告します~(⌒‿⌒)
お次はこれ。
Kingfisher社のタケノコの缶。
これさえあればチンジャオロースやたけのこご飯も作れるね(⌒‿⌒)
お次はスープの缶。
Baxters社のロブスターのビスク。
これは別に日本食に代用できる商品ではないんだけど、わしがまだ日本に住んでた時、OLの巣窟こと『Soup Stock Tokyo』のオマール海老のビスクがたまに無性に飲みたくなって、よく行って吸ってたの。
OLに囲まれながらスピリチュアル中年男性が一人真顔でSoup Stock Tokyo自由が丘店にてオマール海老のビスクを吸う、こんなお洒落な事ないでしょう。
だから、みんなもこれからOL呼びたきゃSoup Stock Tokyo作っちゃえばいいの。若者がどんどん都心に流れちゃってる過疎化した地方の街もね、駅前にSoup Stock Tokyo作っちゃえばいいの、OL戻ってくるから。
という事で、このBaxters社のロブスターのビスク買って飲んでみたんだけど、甲殻類の味はしっかりするものの味は薄め。なので、クリーム等を入れて味を調整すれば何とかなりそう。パスタにもよさそう。
ちなみに上のビーフコンソメは、なぜか鯛茶漬けにかけるだしみたいな味がして、さっぱりしていて美味しかった。
以上です。
そしてあとは一番欲しかった物。
それはPrinces社のCod Roe缶、タラコの缶詰。
日本帰ったら何食べたいという問いには必ず魚卵と答えているわし。
日本帰ったらとりあえず筋子を一本そのまま飲みたい。で何ならその筋子をそのまま腹で育ててサケの子供を産みたい。そして私の子として育てて将来的には帰国子女として日本でバリバリ働いてもらいたい、そう考えているんですよ。
あと、そのほかにも日本で食べたい物あるから、ここに発表する場設けていい?いいに決まってる、自分のブログだから(⌒‿⌒)
発表します。
馬刺し、安藤肝子さん(鮟肝)、ナマコ酢、ミョウガ、高級すし食い放題、もつ鍋、岩下の新生姜、甘いでかい梅、梅味のお菓子など。
以上です、話戻します。
Princes社のCod Roe缶。
実はこれSainsbury'sに売ってなくて帰りのTESCOで見つけてきたもの。
めちゃんこでかいSainsbury's 2軒まわったけどなかったからもしかしたら取り扱ってないかも。
そのままだと薄いので、醤油とコチジャンとマヨネーズを混ぜました(どなたかがブログでこのレシピを載せていました。ありがとうございます)
そしたら明太子になった(⌒‿⌒)
これに、牛乳、生クリーム、バター、塩を入れて明太子パスタ作りました。
これはもう立派な明太クリームパスタです。
めちゃくちゃ美味しくて腹から笑わせて頂きました。
あとちなみに、John West社のSoft Cod Roesも買ってみたけど、
これはタラの白子でした(⌒‿⌒)
生臭いので、軽く水洗いしたのちポン酢ともみじおろしで食べたら白子ポン酢になった(⌒‿⌒)
あとその他で買った物。
Maldenのsea salt
英国王室御用達で、木村拓哉さんがなにかの番組でここの塩を愛用していると言ったことから『キムタクの塩』とも呼ばれているMaldenのsea salt。
という事はだ、Shizuka Kudoもこの塩を使っていて、そして愛娘の心美とkokiもこの塩で育ったという事になる。
せっかく塩分摂るんなら心美と同じ塩で摂りたいよねって思うのが人間の常じゃない?で買った~。
形は、パッケージにもデザインされている通り、中が空洞のピラミッド型の結晶。
あとはカップヌードル。
あとチョコ。
そんな感じです。実際に食べてみたらまた報告したいと思います~。
では最後に最近買ったアンティーク、および最近死ぬほど食ってるパプリカのバルサミコ酢のマリネ見せて終了するね。
以上です~ではお疲れ様でしたお先に失礼致します。
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