こんにちは、tomoeagle (thamesdezundoko)です。
皆さん年末はいかがお過ごしですか?
この1年間、皆様にとって本当に長いようで短い、そして短いようで長い1年だったと思います(要は普通に1年)
よくぞここまでたどり着きました。思う事いっぱいあると思うけど、ひとまずお疲れ様でした!
ここロンドンもめっきり寒くなってきて、最近は最高気温3℃最低気温1℃みたいな、温度差ずっとなくずっと寒いじゃんみたいな状況下に置かれております\( ⌒) ͜ (⌒ )/
ただみんな聞いて。1年で1番日が短い冬至も終わってこれからどんどん日が長くなっていきます、そうです勝ち戦です。
そんで今年も間もなく終わって来年から心機一転~なんて思ってたら、いつの間にかイギリス、バイ菌扱いされててワロタ~\( ⌒) ͜ (⌒ )/
なおさらどこも行けないじゃんね~\( ⌒) ͜ (⌒ )/
そんな感じで多分2020年最後のブログ、書きたてまつって参ります~\( ⌒) ͜ (⌒ )/
クリスマス前、ロックダウンも相まってみんな食材を買うためにスーパーに長蛇の列。
こんな綺麗に収納されたブロッコリー初めて見た、さすが英国王室御用達スーパーWaitrose\( ⌒) ͜ (⌒ )/
色々とクリスマスに必要な食材なんかを買いました。
ラベンダーのショートブレッド絶対美味しいじゃんって思ったら、軽井沢の山奥のみやげ屋で売ってる匂い袋みたいな味でしたいい意味で、いい意味でしかなく(実際美味しい)
あとは閉店間際だったからデリカウンターで丸ごとローストチキンが£1.12 (150円)で売ってました、そんな事あんの。
定価でも£5(700円)だし、結構この国鳥なめてるよな。
そしてクリスマスのメインで使う牛肉を肉屋に買いに行きました。
フィレ肉1.5kgで£65(9000円)、鶏肉との差よ。やっぱ鳥なめすぎだよねこの国な。
とりまクリスマスに使うだけカットしてあとは冷凍庫で保存して下準備オッケ。
クリスマスイブは、チーズのプラッターとチェリーのパイ作りました。
そしてクリスマス当日です!
朝軽く散歩したけど、お店はほとんど閉まってます。
朝食にブルーベリーのパンケーキを吸い上げ、
そこからメインディッシュ、ビーフウェリントンの準備をしていきます。
ビーフウェリントンとは牛肉とキノコをペイストリーで包んで焼いたイギリスの料理です。
まずはニンニクとエシャロットとマッシュルームを細かく切ってタイムと一緒に炒めて、
そしたらお肉を外側だけ焼いて、マスタード塗って、
生ハムの上に、さっきのマッシュルーム敷いて肉のせて巻きます。
そして少し冷蔵庫で冷やしたらペイストリーで巻きます~。
飾りをつけます。
生地のカッター持ってなくて自分で切ってやったわりにうまくできた\( ⌒) ͜ (⌒ )/
そして焼き上がりがこちら
じゃーん\( ⌒) ͜ (⌒ )/
かわいい無理\( ⌒) ͜ (⌒ )/
えろない?
この料理えろない?
これさ、肉はもちろん美味しいんだけどマッシュルームもめちゃくちゃ美味しいの!
ペイストリーの中で旨味が凝縮されたのか、生ハムのエキスを吸ったのかなんなのかわかんないんだけど、マッシュルームめちゃくちゃ旨い\( ⌒) ͜ (⌒ )/
わしも生ハムに巻かれたいな(下ネタです)
そしてデザートに、こちらもイギリスの伝統的なデザート、トライフルを作りました。
トライフルはゼリー、フルーツ、スポンジ、カスタード、生クリームのミルフィーユみたいなデザートです。
ゼリー作って、
スポンジフィンガー敷き詰めて
カスタード入れて
完成です~\( ⌒) ͜ (⌒ )/
とってもかわいい&美味しくできました\( ⌒) ͜ (⌒ )/
ちなみにビーフウェリントンは日が経つにつれてさらに美味しくなった。
1日目
2日目
3日目
4日目
そんな感じのクリスマスでした。
あばよ。
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