こんにちは、顔面マリトッツォtomoeagle (Instagram)です。
前回のブログ同様、今回も『オープンハウス・ロンドン(Open House London)』絡みです\(⌒ ͜ ⌒)/
フリーメイソン総本山『フリーメイソン・ホール』に行ったブログ
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まずは朝食だけは食べさせて逆に。
今回はイギリスの伝統的なブレックファストが食べられるイギリス庶民の大衆食堂、通称Greasy Spoonに行ってきました。
今回向かったのは、南ロンドンはWalworthエリアにあるJack's Cafe & Sandwich BarというGreasy Spoon。
Jack's Cafe & Sandwich Bar
81A East St, London SE17 2DH
南ロンドンで危険な場所と言われて思い浮かべるのってペッカムPeckhamだったりブリクストンBrixtonだったりニュークロスNew Cross Gateだったりだと思うけど、個人的に一番DodgyなエリアはウォルワースWalworthだとおもとる、特に東側。
そして今回なぜこのカフェに行ったかというと、このカフェわしの大好き椅子がプラスチックのお店だからです~\(⌒ ͜ ⌒)/
プラスチックの椅子好き~ラブ~\(⌒ ͜ ⌒)/日本にはないよなカフェでこんな屋外市民プールの売店みたいな椅子使ってるとこ\(⌒ ͜ ⌒)/
凄いレトロでワクワクするので、わしグーグルマップで片っ端からカフェ調べて椅子がプラスチックのGreasy Spoonはリストに保存しまくってる。&店内の写真がグーグルマップ上にない時は、ストリートビューで窓から店内覗いて調べる所まできちゃってんだから\(⌒ ͜ ⌒)/今後も一つづつまわっていきたいと思ってます。
とりあえず、椅子の写真だけ貼らさせてください照れ。
基本一色で統一されている所が多い中、ここは赤と青の二色使いっていうのがいいよね~お洒落だよね~。
コーヒーも熱したミルクにインスタントコーヒーの粉を上から振り散らかすっていうスタイルも粋だよな。
そしてイギリス伝統の朝食English Breakfastを頂きました。
暖色系で統一されているのでこれをお洒落に食べこなす事ができるのはイエベ秋の方です。イエベ秋飯です。
朝から死ぬほど食いました\(⌒ ͜ ⌒)/
そしてそこから少し周りを散歩しながら、
向かったのが、今回オープンハウスで解放されているトレイの工場『Kaymet Factory』です(ここからやっとオープンハウスですお待たせしました照れ)
Kaymet London Limited
Kaymet Works, 52 Ossory Rd, London SE1 5AN
工場が並んでいるエリアの一角にありました。
社長が製造工程なんかを話しながら工場内をツアーしてくれました。
1947年からトレーを作っているファミリービジネスのこの会社は、今はハロッズやジョンルイスなどの百貨店だったり、ホテルチェーンなんかに卸しているみたいです。
元は戦時中レイダーなどを作っていた会社で、終戦後そこにある機材で何を作ろうとなった時にトレーを選ばれたようです。
普段見る事のない場所を見学できるのがこのオープンハウスの醍醐味、凄く楽しかったです。
そして次に訪れたのは、1830年頃に建てられ、第二次世界大戦で破壊されてしまった礼拝堂『Caroline Gardens Chapel』。
Caroline Gardens Chapel(Asylum Chapel)
Caroline Gardens, Asylum Rd, London SE15 2SQ
今はここ結婚式場として開放しているみたい。
素敵やん。
という感じで、オープンハウス・ロンドンを楽しんだ日曜日でした。
ではそんな感じであばよコッペパン。
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