こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
先月にモロッコ行ったらイキ癖ついちゃってまたどっかホリデイ行きたいよ~なんていう事で、今回コソボにやってきました~\(⌒ ͜ ⌒)/今日から1週間コソボ一人旅編突入です~いえーい\(⌒ ͜ ⌒)/
って待て待て待てみなまで言うな、まずはコソボってどこやねんなんやねん状態なんでしょ皆さんわかっとるがな。
という事でまずはコソボの事軽く説明させて頂きます、自分もコソボ来るまでどこやねんなんやねん状態だったんだから\(⌒ ͜ ⌒)/
まずはコソボの場所から。
コソボ
東南ヨーロッパのバルカン半島にある共和国で、国土は10,887平方キロメートル大体岐阜県と同じくらいの大きさだそうです岐阜県のみんな見てる~?(縁もゆかりもない)
首都はプリシュティナ。デリケートゾーンのかゆみ止めかいと突っ込まずにはいられないような名前でお洒落ではある(いい意味で、いい意味でしかなく)
人口は約180万人という事で、180万と言えば久保田利伸のLA・LA・LA LOVE SONGが売れた枚数とほぼ同じ、という事でコソボ人もれなく全員ナオミキャンベル\(⌒ ͜ ⌒)/Wanna make love, Wanna make love song hey babyと国民総出で合いの手を入れる、そんな国がコソボなのです。
2008年にセルビアから独立宣言したコソボ共和国はヨーロッパで最も新しい国で、EU加盟国ではないものの通貨はユーロを使用。
ただ国連加盟国193か国の中で日本を含む約100か国はコソボを国として承認しているんだけど、お隣のセルビアをはじめロシアや中国などの約80か国はその独立を承認していないのでセルビアの一部として今も扱っております。
なのでGoogleマップで見てもコソボとセルビアの国境は点線で示されております。
そんな感じであと詳しい事は世界史履修した人に聞いてもらっていいかな逆に?
自分高校も地理選択してたもんで皆さんが一生懸命世界の歴史勉強してる間ずっとリアス式海岸の事ばっかり学ばされてたんだから汗。事あるごとに地理のテストでリアス式海岸出てきてたけどあれ結局何だったん\(⌒ ͜ ⌒)/あと阿蘇のカルデラ湖\(⌒ ͜ ⌒)/リアス式海岸と阿蘇のカルデラ湖がわしの人生に何してくれたよ\(⌒ ͜ ⌒)/
と、そんなこんなで本日からコソボ編がスタートです\(⌒ ͜ ⌒)/
ロンドンの北西、ルートン空港から直通約3時間15分でコソボの首都プリシュティナに到着です。
今回旅行先にコソボを選んだのにはそこまで理由はなくて、わしタイにしかりモロッコにしかりインドにしかりエジプトにしかり、好きな国に何度も行っちゃうイキ癖があるので今回は今まで行った事のない国に行ってみようというのがひとつ、後はコロナ禍でも入国が簡単な国だったという事。コソボは2022年5月現在ワクチンパスポートさえあればPCRの陰性証明も必要ありません。
そしてそういえばバルカン半島って行った事ないなぁなんて思ってその中からコソボをピックアップしました。
(と思ってたけど出張で2019年にスロベニア行ってた照れ)
ただコソボってそこまで観光する場所がないらしくバックパッカーもスキップしちゃったり、後は旧ユーゴスラビアの国々ってわしの大好きなブルータリズム建築の宝庫なんだけどコソボにはそれも全然ないみたいで、正直見どころっていう意味でいうとバルカン半島で一番少ない国だと思います。
だからどうかなぁなんて思ってたんだけどそれでも選んだのは、コソボ人の人柄(知らんけど\(⌒ ͜ ⌒)/)
コソボって皆さんの記憶にも新しい90年代後半に紛争があってそれが大々的にメディアで報じられたから、コソボは今でも危険な国って勘違いしちゃう人は多いと思うんだけど、でもそんなことは一切なくて今では凄く治安もよくて居心地のいい国。
でもやっぱりそれもあってかあんまり外国人が来ないらしくて、だからアジア人なんかが行くと物珍しさからみんな挨拶してきたりちょっかい出してきたりするんだって、ちょっかい出されるのが一番好きじゃんね\(⌒ ͜ ⌒)/だから来た\(⌒ ͜ ⌒)/
一人旅ってちょっかい出されてなんぼなんよ\(⌒ ͜ ⌒)/
空港からタクシーぶっぱなして€15。
今回はAirbnbで宿を取りました(潔癖症の強い味方、洗濯機があるから\(⌒ ͜ ⌒)/)
10階なので見晴らしも最高\(⌒ ͜ ⌒)/
今回ももれなくパソコン持参のワーケーションとなりますので、昼から夕方まではこちらでパソコンかき鳴らし、その後街に繰り出すようなそんな生活をさせて頂いております。
ではそんな感じで本日からコソボ編です~。
今日さらっと夕方街を歩いてみたけど、見どころは特になさそう大照れ\(⌒ ͜ ⌒)/
ではまた次回のブログまであばよコッペパン。
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