こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
わしは今、ヨーロッパ人にとってのハワイ的存在、スペインはカナリア諸島に来ております＼(⌒ ͜ ⌒)／
カナリア諸島はスペイン領と言っても位置的にはモロッコの西側100キロあたりに位置していて、7つの島からなる欧州の楽園、大西洋のハワイなんて呼ばれてるんだって。
そんなリゾートアイランドに、ハワイに行っても海に入らなかったほど海に興味のない男が一人でやってきましたなにもく～＼(⌒ ͜ ⌒)／
車も運転できない中年男性が一人で島来て何が出来るよ～＼(⌒ ͜ ⌒)／（一応日本とイギリスのマニュアルの免許持ってるんだけど、運転の経験が20年で2度＼(⌒ ͜ ⌒)／)）
今回わしがやってきたのはカナリア諸島の7つの島の内の1つ『ランサローテ島 Lanzarote』。
ランサローテ島
Lanzarote
ランサローテ島は、カナリア諸島の中で面積的には4番目に大きくて、観光客が3番目に多く訪れる島。
18世紀の大規模な火山活動で形成された黒い溶岩で覆われている島なので、まるで火星に降り立ったような錯覚を引き起こす、そんな島。
実際NASAも、火星に似ているという事でランサローテで宇宙飛行士のトレーニングするんだって。雰囲気大切にする会社＼(⌒ ͜ ⌒)／
やっぱり島はレンタカーを借りて周るのが圧倒的に便利/メジャーなんだろうけど、一応バスも島全域をほぼほぼ網羅しているので時刻表とにらめっこしながら旅の計画を立てていきました。
というのも今回も言わずもがなもれなくワーケーションという形を取るので、昼から夕方まではエアビーでパソコンかき鳴らして仕事をするので、動ける時間は朝と夜のみ。
ギャル文字の日程表失礼します＼(⌒ ͜ ⌒)／
仕事がなければ毎日行き当たりばた子さんでいいんだけど、朝と夜だけになるのでその間で行きたい場所を効率よくまわるためにもパズルのように予定を組み立てていきます。
それでは4泊5日のランサローテ島の旅が始まります＼(⌒ ͜ ⌒)／
あ、まずは中年男性が4泊5日の海外旅行に行く時のWhat's in my bag見てってよ。
これにお洋服とパソコンで向かいます～＼(⌒ ͜ ⌒)／
ロンドンからランサローテ島は飛行機で約4時間。
4時間ならどうせ寝るだけだし何処でもいいやと追加料金払わずランダムで席割り当てられたんだけど、出席番号1番1Aでした＼(⌒ ͜ ⌒)／
目閉じたら秒で着きました。
ついてまずはエアビーに直行、そこから約5時間仕事をしました。
初めて降り立った海外旅行先ですぐ街を探索が出来ないもどかしさはあるけども、そこはぐっと唇をかみしめパソコンをかき鳴らします。かきかきかきー。
それでは街探索です～＼(⌒ ͜ ⌒)／
その時時間は17時半だったけど、4月のランサローテ島は夜の20時半まで明るいので、まだまだ探検できるよ。
建物が全て白いのでギリシャの島っぽさもあったり、生えてる木々はサボテンばっかだからメキシコっぽさもあったり、それでいてキューバみたいな感じもあるし、歩いててとっても面白い島！
まぁギリシャもメキシコもキューバも人生で一度も行った事がないので、全部勘で物事言ってます＼(⌒ ͜ ⌒)／
夕食は、レストラン『SeBE』で。
SeBE
Av. de las Islas Canarias, 20, 35508 Costa Teguise, Las Palmas
前菜にマグロのタルタルを頂きました。
canarian tuna tartar, sea urchin and artichoke €28,95 (4300円)
皿のサイズがほぼほぼマンホール＼(⌒ ͜ ⌒)／ほぼマン。
メインは巨大なエビのパエリア。
big cardenal prawn from La Santa paella €39.95 (6000円)
本来はパエリアは2人前からなんだけど、一人で訪れたオリエンタル男性を可哀そうに思ったのか1人前で通してくれました。ただわし2人前食い散らかす気満々で来てたよ～＼(⌒ ͜ ⌒)／でもその優しさを受け入れる事にしました。
デザートはメレンゲとコーンのムース
husk meringue and corn mousse, taste of Lanzarote €11.95 (1800円)
どれも馬鹿うまだったし、調理前の海老もわざわざテーブルまで持ってきて見せてくれたり、ホスピタリティ検定1級＼(⌒ ͜ ⌒)／
そんな感じのランサローテ島初日でした。
次回は2日目の事書いていきます～それではあばよコッペパン＼(⌒ ͜ ⌒)／
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