ロンドンのテムズでズンドコレボリューション

ロンドンのお洒落なカフェやレストランでランバダするブログ

(ランサローテ島旅行´23)むき出しの岩肌と白い壁とプール、ランサローテ島の建築物は最高にかっこいい


こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。


ランサローテ島2日目の事書いていきます。


2日目にして早速寝坊して乗りたかったバス(1日4本しかない)を逃したので、プランを変更し朝食をすすりに近くのカフェへ。

無造作にトルティージャ(スパニッシュオムレツ)が置いてあってスペインぽ\(⌒ ͜ ⌒)/


スペインの定番の朝食チュロスを頂きました。

モチモチしてて美味しい(わしの美味しいの基準、モチモチしてるかしてないか)\(⌒ ͜ ⌒)/


老若男女みんな朝もはよからチュロスをチョコレートに突っ込む作業に没頭。




その後は、行きたかった場所の中で一番気軽に行けるであろう2つの美術館に向かう事にしました。


まずバスで向かったのが『Lagomar Museum』

Lagomar Museum
C. los Loros, 2, 35539 Nazaret, Las Palmas

使われなくなった火山岩の採石場を再利用する形で1970年代に作られた建築物で、その後映画の撮影でランサローテ島を訪れたエジプト人俳優Omar Sharifがえらく気に入って購入したらしいんだけど、ギャンブルで大負けして買って1日で手放したという都市伝説が残っているんだって。そんなことあるの\(⌒ ͜ ⌒)/で、1日保有しただけで今も美術館に彼の名前使用してるんかい。

このむき出しの岩肌と白い壁とプールのコンストラクトが最高にかっこよくて辛抱たまらん。




その後も再度バスに乗り、やってきたのは『César Manrique Foundation』


César Manrique Foundation
C. Jorge Luis Borges, 16, 35507 Tahiche, Las Palmas


ランサローテ島出身の建築家、芸術家、彫刻家César Manriqueの元住居兼アトリエに設立された財団。


彼のアートだったり、建築物が島の至る所にあって、上記で行った『Lagomar Museum』も何を隠そう彼とそして彼の右腕Jesús Sotoが手掛けた作品。


彼の功績を称え、空港の名前もCésar Manrique Airportと彼の名前を冠しているほど、島と切っても切り離せないランサローテ島最大の功労者。

沢山彼についての展示なんかもあったんだけど、ただバスの時間の影響で欽ちゃん走りでサクッと見て終わりました。




そしてエアビーに戻り夕方までお仕事をしてから、ご飯を食べに再度出かけます。


バスを2本乗り継いでやってきたのはほぼほぼ島の最西端に位置するレストラン『Kamezí Ocean View Terrace』

Kamezí Ocean View Terrace
C. Monaco, 2, 35580 Playa Blanca, Las Palmas


ヴィラの中に併設させてるスパニッシュタパスが食べられるファンシーなレストラン。


そしてわしが予約したのは、このドーム型のオーシャンビューの席\(⌒ ͜ ⌒)/

インスタグラマー生唾ごっくんもの\(⌒ ͜ ⌒)/


ただここ一人で来る場所じゃねえわ、カップルがいちゃこく場所やわ\(⌒ ͜ ⌒)/


ここは料理はタパスのコース€40 (5800円)のみ。

どれもとっても美味しかったし、めちゃおすすめここ。


本当は暗くなるまでいたかったけど、ここもバスの時間の関係で欽ちゃん走りでそそくさとズラかります。




そんな感じのランサローテ島2日目でした。


この島は目に入るものがどれもこれも新鮮で、もしわしがシンガーソングライターだったらこの島だけでアルバム作れる。


ではまた次回のブログまであばよコッペパン\(⌒ ͜ ⌒)/


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