こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
ロンドンのブルータリズム建築を語る上で欠かすことのできない存在である西ロンドンのTrellick Tower、ただ東にもBalfron Towerという似たようなタワーがあることはあまり知られていない。
そんならわしがブログ書いたるわ\(⌒ ͜ ⌒)/
最寄り駅はDLRのLangdon Park駅、そこから歩いて5分ほどで徐々に顔を出してくる背の高いビルこそが本日の目的地『Balfron Tower』
Balfron Tower
バルフロンタワー
Sales & Marketing Suite, 7 St. Leonards Rd, London E14 0UY

Balfron Towerは、イギリス人建築家Ernő Goldfingerが設計をし、1967年に建てられた26階建てのカウンシルフラット(公共住宅)
西のTrellick Towerも同じ建築家Ernő Goldfingerが設計したものでこちらはその5年後の1972年に完成したので、実はBalfron Towerの方がオリジナル。

高さ84メートルのタワーには146戸の住宅が入居していて、エレベーターと住宅タワーは8本の通路で繋がっているんだけど、実はこのエレベーター3階ごとにしか止まらないらしいので、5階6階7階の住民は6階で降りる、そんな感じらしいです~。







周辺にはこれまたErnő Goldfingerが設計したCarradale Houseと、Glenkerry Houseが隣接して建っております。








しばらく周辺を散策した後は、最近日本でも話題になった東京メトロが運営を始めたエリザベスラインに乗って、ファリントンエリアに向かいます。
Rosslyn Coffeeの夏季限定メニュ『エスプレッソソフトサーブ』をすすりながら、

向かうはイギリスの大衆食堂ことGreasy Spoon(グリーシー・スプーン)。
Smithfield Cafe
59 Long Ln, Barbican, London EC1A 9EJ


こちら店の目の前にある肉市場スミスフィールド・マーケット(Smithfield Market)で働く人向けという事もあって、平日は24時間営業しているらしいです。(たまに目の前通ると平気で閉まってたりするから気分かも\(⌒ ͜ ⌒)/)







以上だ、あばよ~\(⌒ ͜ ⌒)/
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