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(アルメニア旅行´25)世界最古の教会エチミアジン大聖堂の宝物庫に眠る『ノアの箱舟の破片』と『ロンギヌスの槍』


こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。


アルメニア7日目、この日はギュムリから首都エレバンに戻る日です。


ギュムリに来る際は列車を使ったので、戻りは違う方法がいいなということで乗り合いタクシーのアプリև՛և՛を使いました。


乗り込む場所と時間を指定したらそこにバンがやってきて、目的地に到着したら1500amd (600円)払えばいいだけなので、列車よりも楽チンでそれでいて列車よりも1時間早い2時間ちょっとで首都エレバンまで到着できるので、わしは俄然乗り合いタクシーをお勧めするけど、でも異国の地で列車に乗るのも楽しいじゃんね、ということで行きは列車帰りは乗り合いタクシーを使うことをお勧めするよ\(⌒ ͜ ⌒)/



そしてエレバン到着後は、エレバン郊外のエチミアジンという町に向かうべくバスターミナルに向かいました。



Kilikia Bus Stop




ここからバンに乗ること約30分で到着です。


エチミアジン
Վաղարշապատ





エチミアジンは首都エレバンの西20kmに位置するアルメニア第4の都市。


アルメニア使徒教会の総本山があることで知られていて、町の中心にあるエチミアジン大聖堂は世界遺産に認定されております。


アルメニアは実は301年に世界で初めてキリスト教を国教とした世界最古のキリスト教国で、エチミアジン大聖堂は世界最古の教会なんだとか。




そんな大聖堂の宝物庫にはお宝が眠っていて、旧約聖書に登場する巨大な船『ノアの箱舟』の破片や、十字架にはりつけの刑にされたイエスキリストの死を確認するためわき腹に刺したと言われている『ロンギヌスの槍』が保管されておりました。


ノアの箱舟の破片


ロンギヌスの槍


初期キリスト教聖人に関する遺物



まぁロンギヌスの槍は世界に4つほど存在するらしいし、ノアの箱舟の破片もほんとかよなんて思っちゃうんだけど、でもエチミアジンから見えるアララト山はノアの箱舟が漂着したとされる山ではあるし、とにかくキリスト教とは切っても切り離せない国という事は確かなのです~。




その後はまたバンに乗り、首都エレバンに戻った後はランチ。


Family House


お隣の国ジョージアの料理ヒンカリなどをいただきました。





あとは見たかった建物を見学したりして、


Northern Ray Towers




スーパーで買い物した後は、



ホテルにチェックインし、8時間ほどお仕事です。

潔癖症なんで買ったマグネット全洗いさせて~。





夜は魚介類が食べたかったので、お酒は飲めないものの『Beer Academy』というレストランへ。


Beer Academy


魚とザリガニバカ食いしました\(⌒ ͜ ⌒)/





デザートを食べにおしゃカフェ『Openhaus Community』に行って、


Openhaus Community




町をサクッと散歩してこの日は終わりです。




明日はアルメニア最終日です。


ではまた次回のブログまであばよ~。


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