こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
横浜市鶴見区にある『安善湯』という最高にレトロな銭湯に行ってきました。
安善湯
〒230-0034 神奈川県横浜市鶴見区寛政町8−1
このあたりは京浜工業地帯の埋め立て地のエリアで、最寄り駅『安善』が通っている鶴見線も、それこそ工業地帯で働く人々が通勤で使う朝や夕方なんかは何本も電車は通ってはいるけども、オフピーク時は1時間に2本しか電車が通ってないようなそんな偏りのある都会のローカル線。
工業地帯で働いている人以外ほとんど乗る必要のない線なので、横浜、川崎に住んでる人でもこの線の存在を知っている人はあまりいない、そんなマイナーな線だと思います。
なので再開発などもされず今でも昭和の雰囲気が所々残っていて、散歩するのには結構楽しいんじゃないかなと思います、まぁただベースは工業地帯なんだけど\(⌒ ͜ ⌒)/
そして最寄り駅『安善』から徒歩5分ほどの所にある『安善湯』
15時30分の開店と同時に入ったのでまだ先客もおらず中の写真を撮らせてもらいました\(⌒ ͜ ⌒)/
そしてここ『安善湯』の最大の特徴は、浴室の中央にある丸い湯船。
かわいない?\(⌒ ͜ ⌒)/
ただ関東ではこんな感じで中央に湯船があるのはすごく珍しいけど、調べてみたら関西では結構メジャーらしいじゃん。
地域によって銭湯のスタイルまで違うなんて新しい発見\(⌒ ͜ ⌒)/
パシャパシャと写真を撮っていたら、番台にいた店主のおばあちゃんが女子風呂もまだ誰もいないから写真撮っていいよと中に入れてくれました。よかったージェンダーがレスしてて\(⌒ ͜ ⌒)/
中年ジェンダーレス男性が女性風呂の写真を撮りためる\(⌒ ͜ ⌒)/
元は社員寮の銭湯だった様です。
久しぶりに大きな湯船のお風呂に入れて、気持ち良かった。
ではそんな感じで本日のブログは終わりです~あばよコッペパン。
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