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(バルセロナ旅行´25)ここを見るだけでもバルセロナ来る価値あり!建築家リカルド・ボフィル設計の集合住宅『Walden7』


こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。


バルセロナ2日目、サグラダ・ファミリアを見学した後に訪れたのが、今回のバルセロナの旅で最も行きたかった場所。


サグラダ・ファミリアを見学したブログ

www.tomoeagle.com




それが『Walden7』という名の巨大集合住宅。


Walden 7
Ctra. Reial, 106, 08960 Sant Just Desvern, Barcelona, スペイン


中心地からは少し離れた場所にはあるんだけど、メトロとトラムを利用すれば目の前まで来れるので行きづらさは全く感じません。75分以内の乗り換えならチケット1枚で来れちゃいます。



Walden7は、バルセロナ出身の建築家リカルド・ボフィルが設計した初期の作品で1975年に建設された巨大集合住宅。



建物は18のタワーで構成されていて、それぞれが互いに接するように曲線状に配置されているとってもユニークな形。





ただこちらのWalden7、エントランスに管理人が常駐しているのでアポなしで見学する事はほぼ不可能。


事前にHPにあるメールアドレスに見学をしたい旨伝えると、ボランティアの住民が割り当てられ、その方と一緒に建物を見学した後そのお礼にチップを支払う、そんなシステム。



という事でかわいい住人Roseさんと一緒に建物探訪です\(⌒ ͜ ⌒)/



部屋数446戸、約1200人が住んでいるマンモス集合住宅、中には7つの中庭があり、16階の屋上にはプールだってついてるんだから。




それではお写真どうぞ。





一人暮らし用の小さいサイズの部屋から二世帯住宅が出来るような大きさの部屋など4つのタイプに分かれていて、一番安い部屋だとRoseさんいわく400€(70000円)で借りれるらしいです。





曲線状の18のタワーで構成されているので、1階1階形が違っているので、どの階に降りても毎回新鮮。









色使い、形状、全てにおいてとってもユニークで、ここを見るだけでもバルセロナに来た価値があると思わせてくれるそんな素晴らしい場所。




皆さんもバルセロナに訪れた際には是非~\(⌒ ͜ ⌒)/


以上ですあばよ~。


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