こんにちは、tomoeagle (tomoeagle)です。
月曜日、ロンドンから電車で30分ほど南西に行った所にある、ケント州はセブノークス(Sevenoaks)という街に行ってきました。
Southeasternの電車乗ってる方はよく聞く街の名前だと思います。電光掲示板でよく見るよな。
セブノークスはケント州ではあるんだけど、ロンドンの周囲をぐるっとまわる環状高速道路M25からほんの少し外れた所に位置してるので、もうほぼほぼロンドン、ほぼロンです。
なので多分、住んでる人の70パー以上はロンドンで仕事をしている人だと思います、勘でお話させて頂いております。勘で無責任にスラスラと書いております。
セブノークスの市街地は、駅からちょっとした山道を500~600mくらい上ったところにあります。
この駅からちょっと歩いたところに街があるってこっちよくあるけど、自分的に駅前が一番栄えてる場所っていう固定観念があって、最初イギリスとか海外来た時結構衝撃だった思い出。
ただこれってカルチャーショックではなくて、都会と地方の違いってだけで日本の地方も結構こういう所ってあるのかな。
都会は大きい範囲を細分化するために駅が沢山できてそこから栄えていくから駅ありきの街づくりって感じで、地方は元から街があってそこに線路を引くにあたって地形の関係上離れたところに駅を作らざるを得なかったりするケースがあるって事よな。知らんけど。
凄い語るじゃんね\(⌒ ͜ ⌒)/
まずは街中にあったカフェで朝食を吸いま~す。
Life on High
140 High St, Sevenoaks TN13 1XE
季節のフルーツパンケーキを頼みました。
でも、朝早く行き過ぎてまだフルーツがお店に届いてないという事でバナナだけのパンケーキになりましたこれは死です。
しかもパンケーキがテーブルに運ばれて2秒後にフルーツが店に届いてた、タイミング悪すぎ運悪すぎ、この世の終わり過ぎ。
そして朝食を取った後は、今回の目的地ナショナルトラストが管理しているカントリーハウス『ノール(Knole)』に向かいました。
National Trust - Knole
Knole House, Sevenoaks TN15 0RP
何やら365もの部屋がある大きなお屋敷で、その数にちなんで別名カレンダーハウスとも呼ばれているみたいです。
そしてノールの周りにはノールパークという広大な公園があって、そこには沢山の鹿がいたり、ゴルフコースなんかがあるみたい。
ノールのお屋敷に到着。
立派なお屋敷です。
10時~10時30分に入るチケットを事前に購入していたので、10時に到着したんだけど、お屋敷がオープンするのが11時からということで、1時間真顔で待ちました。なんで10時からチケット売ったよ\(⌒ ͜ ⌒)/
ちなネットで調べると、ノールの建物内写真撮影禁止って書いてあるんだけど、写真撮影禁止っていう文字どこにも書いてなかったし、なんなら職員の人の前で写真撮ってても注意一度もされなかったから今はもう解禁されているのかな。
365部屋のうち、公開されているのは10何部屋なんだけど、それでも凄く見ごたえのあるお屋敷でした。
そんな感じです。
ではまた次回のブログで。
あばよコッペパン。
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