こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
今回はロンドンから日帰りショートトリップ、アンティークの街ルイス(Lewes)に行ってきました。
以前にルイスに行った時のブログ
イギリスってちょっとでもかわいい街や村には、毎回『最も美しい街のひとつ』なんて最も美しい美しい詐欺かましてくるんだけど、このルイスももれなくそれです＼(⌒ ͜ ⌒)／何個最も美しい街あんねんとは口酸っぱく言わせて頂いてるの。
ただ実際美しいの＼(⌒ ͜ ⌒)／
今回はそんなルイスからバスやタクシーで20分ほど行った所にあるファームハウス、チャールストン(Charleston)という場所に行ってきたので、そちらがメインのブログとなっております。
後半に少しルイスの街やアンティークショップも出てきます。
ずっと前から行きたかったチャールストン(Charleston)なので、今回死ぬほど写真が張り付けられてるのでメンゴです。
それではスタートです＼(⌒ ͜ ⌒)／
ロンドンからルイスにはヴィクトリア駅から向かいます。
電車の旅では他人が握りつけた飯をかっ喰らうのがオレ流。
約1時間でルイスに到着。
チャールストンへは1日4本バスが出ているので、その時間を逆算してルイスに到着しました。
だけでもバス停で待っていても全然やってくる気配がなかったので、バス停でたばこ休憩していた運転手に聞いてみると、どうやらそのバスは渋滞に巻き込まれちゃったらしく、そうこうしている間に法律で定められている運転手の1日の労働時間が過ぎちゃって、道路にバス乗り捨てられちゃってるんだって＼(⌒ ͜ ⌒)／
余裕も持ってスケジュール組もう～＼(⌒ ͜ ⌒)／
という事でタクシーで向かいます～。
20分大体￡20ほどで到着。
チャールストン ファームハウス
Charleston Farmhouse
Firle, West Firle, Lewes BN8 6LL
ちなみにチャールストンはウォークインでは入ることが出来ず、事前にHPから日時指定の予約制です。
予約は15分ごとに区切られていて、自分たちが入れるまで30分ほどお時間があったのでまずは併設してるカフェでフォカッチャ吸わせて。
チャールストンは、1916年に芸術家のヴァネッサ・ベル(Vanessa Bell)とダンカン・グラント(Duncan Grant)が移住したファームハウスで、とてもアバンギャルドな二人はその時代には時代遅れであったインテリアの装飾を敢えてしてみたり、私生活でも組んず解れつ愛人や同性の恋人などが交わりあう、そんなオープンリレーションシップの先駆けのような生活が繰り広げられていた場。
そんな前衛的な二人が住んでいた家だから、他のカントリーハウスとは他と一線を画す内装で、とりあえず死ぬほど写真あるから貼る作業始めますね。
まずはキッチンから。
そこから2階に上がると、お風呂といくつかのお部屋。
各部屋にはボランティアの皆さんがいて、色々と説明をしてくれます。
1階に降ります。
まさに理想郷、わしここイギリスで一番好きな場所かも。
その後は庭とSHOPを散策し、タクシーでルイスの街に戻るのでした。
帰りもバスがあるっちゃあるけど行きの事もあったので、自分たちは乗ってきたタクシーに1時間半後にまた戻ってきてもらうように伝えてそれで帰りました＼(⌒ ͜ ⌒)／
カフェでまったりしたり、SHOPをゆっくり見たいのならば、2時間～2時間半くらいあれば丁度いいのかなと思います。
その後はルイスの街に戻り、小走りでアンティークショップをまわります。
自分は仕事がしたかったので、駅構内のカフェでパソコンかき鳴らし、スティーブンはその間アンティーク大量購入。
そんなこんなの1日でした＼(⌒ ͜ ⌒)／
最後にスティーブンが買ったアンティークを紹介して本日のブログは終了です～。
馬鹿買い＼(⌒ ͜ ⌒)／
New Hall dessert plates c1815
Spode plates c1815
Spode dessert plates c1820
Copeland and Garrett toilet set c1835
それでは次回のブログまであばよコッペパン＼(⌒ ͜ ⌒)／
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