こんにちは、tomoeagle (thamesdezundoko)です。
週末がやってきましたが~、こんなにもウキウキしない週末はマレ~\(⌒ ͜ ⌒)/マレ地区~\(⌒ ͜ ⌒)/北マレ~\(⌒ ͜ ⌒)/
不要不急の外出はなるべく避けるようにと言われているし、20日にとうとうレストランやカフェ、パブやジムなどの閉鎖が命じられました~オワタ~\(⌒ ͜ ⌒)/オワタ雅子\(⌒ ͜ ⌒)/
そうじゃなくてもスーパーマーケットはスッカラカンなのに、レストランも閉鎖となったら状況は悪化する恐れ。
ロンドンのスーパーマーケットの現状
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そしてわしの家もそろそろ食べ物が少なくなってきたし家の近くのスーパーマーケットは上記のブログの様にスッカラカンなので、ロンドン中心部のスーパーに行ってくる事にしたのであります。
それでは本日のブログスタートです。
この週末は最寄り駅のOvergroundがメインテナンスワークをしていて動いていないので、バスでセントラルへ向かいます。
バスとか閉鎖的な公共交通機関にはあまり乗りたくないけれど、まぁ背に腹。
実際に乗ってみるとバスの2階には5人くらいしか座っていないしみんな距離を保って座っているのでそこまで心配することはなさそう。
で、バスの上から見下ろしていると、結構途中のお店とか商品置いてある所もあるし、なによりレストランも閉鎖されてると思ったらイートインはできないけどもお持ち帰りはどこも対応しているみたいで一安心。マックやコスタなどのチェーン店も全然営業してました、あじゃ全然大丈夫じゃんね\(⌒ ͜ ⌒)/
そうこうしている間にセントラルロンドンに到着。
到着したのは、土曜日の夕方15時。
普段だったら一番人で溢れかえっている時間といっても過言ではないでしょう。
本当にぽつぽつといるくらいでがらーんとしていました。
人のいないロンドン中心地を見てすごく変な感じがするかなぁって思ったんだけどそこまで感じなくて、じゃあなんでだろうって考えたら、そりゃそうだわしいつも馬鹿酔いした時誰もいない夜のセントラルほっつき歩いてるからじゃん、見慣れた光景じゃん逆に\(⌒ ͜ ⌒)/
いつも人でパンパンなトラファルガースクエアも、
がらーん。
気のせいかな、若干噴水がいつもより綺麗に見えるのは。
ヴェニスかな\(⌒ ͜ ⌒)/
レスタースクエアでは、人がいな過ぎて人のぬくもり感じたかったのかな、銅像とお話しされてる方もいらっしゃいました。
わかるよ。
チャイナタウンも人がいません。
ただお持ち帰りの対応をしているレストランもありますよ。
ちな、奇跡。タピオカ屋さん一軒開いてたから寄りました~。
ほぼ黒糖\(⌒ ͜ ⌒)/
そして肝心のスーパーマーケットですが、私の予測が当たっておりました。
人がほとんどいないセントラルのスーパーはまだ結構商品残ってる\(⌒ ͜ ⌒)/
お店の人に聞いたら毎夜デリバリーは届いているみたいです\(⌒ ͜ ⌒)/
ただ逆に、観光客もいないしみんな在宅勤務だから、普段そういうみんながランチでパク~みたいなサンドウィッチとかの商品が馬鹿残りしてました。
日持ちするようなものはほとんど残っていないのに、こういった商品が大量に余っているのを見てなんかとっても歯がゆい気持ちになりました、はじめまして高橋真梨子です。
そして、Tescoのセルフチェックアウトのレジは、ひとつおきに閉鎖をして距離の間隔を近づけない配慮をしていました。
徹底してます。
もうここ1週間見つける事ができなかった卵もゲットできたので、智君ハッピーです。
こんな時でも近衛兵は女王を守ってらっしゃいます。
こんなに空っぽのロンドン中心部を見ると、どうしてもトレインスポッティングなどで有名なダニー・ボイルが監督した2002年の映画『28 days later (28日後…)』を思い出してしまう。わしがShaun of the Deadと並んで好きなゾンビ系映画。
チンパンジーから感染して世界中の人間がゾンビになっちゃう映画で、ウイルスの感染拡大から28日後、主人公のジムが昏睡状態から目を覚ました後、誰もいないロンドンの街を徘徊するシーンがあるんだけどもうそれ。
という事で、セントラルは人はほとんどいなくなってしまっているけども、スーパーマーケットの品出しは毎日行われているし飲食店もお持ち帰りの提供をしてくれています。
みんなこんな状況だけど焦らずパニックにならず共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い 共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い 共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い。
飲食店や自営業の方はもちろん、無給休暇を取らざるを得なくなってしまっている人、もしくはレイオフされてしまった方なども沢山いると思います。
こんな時こそみんなで力を合わせて頑張りましょう。
それではお先失礼します。
お疲れ様でした。
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