こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
ヨルダンの旅7日目、この日は首都ワンマンから日帰りで死海に行ってきました＼(⌒ ͜ ⌒)／
この日の持ち物＼(⌒ ͜ ⌒)／
子供部屋おじさん＼(⌒ ͜ ⌒)／
死海
Dead Sea
死海はヨルダンとイスラエルの国境にまたがっている塩湖で、ヨルダンの首都アンマンからはバスで1~1.5時間くらいの場所にあります。
ヨルダンの大手バス会社JETTの事務所に事前に赴き、チケットを買ってありました。往復JD15(3000円)
JETT Bus Station, Abdali
ペトラ遺跡に行った時に乗った大型のバスとは違い、死海行きはバンのようなこじんまりとしたもの。
ラクダの横断。
途中お土産屋さんに寄って便所休憩。
死海は普通に公共のビーチもあるけど、死海の周りにあるホテルにエントランスフィーを払ってそのホテルのプライベートビーチに行くのが一般的。
ホテルならシャワーもあるし、タオルも貸してくれるし、プールにも入れたり、ロビーでゆっくりも出来るから、そして自分は仕事もしたかったのでホテル助かる＼(⌒ ͜ ⌒)／
バスの運転手にどのホテルに行きたいかあらかじめ言っておけば、そこで降ろしてくれるし、帰る時もピックアップしてくれます。
自分は本当はカンプンスキ ホテル(Kempinski Hotel)ってところに行きたかったんだけど、そこは宿泊者しか中に入れないみたいで、仕方なく隣にあったモーベンピック(The Mövenpick)に行きました。
モーベンピック リゾート & スパ デッド シー
منتجع وسبا موڤنبيك البحر الميت
エントランスフィーは45JD(9500円)、もう少し払ったら1泊出来んじゃんね＼(⌒ ͜ ⌒)／
では、死海まで降りていきます～。
死海は海抜−420ｍ、地上としては最も低い場所にあって、低いがために塩分が他に流れ出る事なく溜まり続け、そして高温で乾燥した気候なので年間を通じて大量の水が蒸発するため、通常の海の約10倍の塩分濃度になっているそう。
という事で、塩水をフライパンで熱し続けているような状態なので、毎年水位も下がってきていて、ある研究によると2050年には死海は消滅しちゃうらしいです。
そうなってくるとほぼわしの寿命と同じじゃんね。共に歩もう～。
死海に入る時は、20分以上入っちゃダメとか、目に入ったら終わるから顔は入れちゃダメとか、切り傷あると死ぬほどしみるから足の裏を切らないようにサンダルを履いて入るとか、いくつかのルールがあるみたいです。
とっても満足＼(⌒ ͜ ⌒)／
その後はラウンジでお仕事。
クラブサンドウィッチにハマって今回も頼んだら、トーストじゃなくてコッペパンみたいのきた死んだ＼(⌒ ͜ ⌒)／
このパン、世界で一番興味ないパンじゃんね＼(⌒ ͜ ⌒)／あえてこだわってこのパンにしてるらしいけど、あえないで＼(⌒ ͜ ⌒)／
そして夕方またバスに乗って首都アンマンに戻るのです。
アンマンに戻ってからは歩いた事のないエリアを散策したり。
途中『大阪おじさん』って名前のおしゃカフェ発見＼(⌒ ͜ ⌒)／
わしが大阪出身だったらコラボできたのに＼(⌒ ͜ ⌒)／
バスボムでも売ってるのかと思ったら餅だったきしょ～＼(⌒ ͜ ⌒)／
ヨルダンのスーパーは全ての商品のパッケージが正面向いてる！
以前出張で行ったアフリカのザンビアもそうだった。
ただその癖こんなゾンビみたいなお菓子は売るのな＼(⌒ ͜ ⌒)／
子供絶対に泣いちゃうからこれは処分しようよ＼(⌒ ͜ ⌒)／
夕食は2日目にも行った『AlQuds Restaurant』にて。
AlQuds Restaurant
مطعم القدس
お米の上にお肉が載ったものを注文。
お米の量がすごく多くて、食べきれるかなぁなんて、肉切ったら、
肉の中からも米出てきてやんの、やめて～＼(⌒ ͜ ⌒)／今一番米がいらん＼(⌒ ͜ ⌒)／
その後は通りかかった香水屋で香水を買いました。
種類が多すぎて、わしに似合う匂いを選んでくださいなんて店員さんに選んでもらいました。
モテ女みたいなことすんのな＼(⌒ ͜ ⌒)／
ちなみに選んでくれたのはジャスミンでした、ジャスミン一番好き、センス良すぎ、わしの事見抜きすぎ＼(⌒ ͜ ⌒)／
そんな感じのヨルダン7日目。
ではまた次回のブログまであばよコッペパン＼(⌒ ͜ ⌒)／
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