こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
先日気になるグリーシー・スプーン (Greasy Spoon) に行ってきました。
Greasy Spoonとはいわゆる町の大衆食堂の事で、安価でボリュームのあるイングリッシュ・ブレックファストが食べられる事から労働階級の男性が仕事前に食べに来たり、あとは地元のおじいちゃんおばあちゃんのたまり場になっているような、そんな昔ながらの食堂。
日本でもチェーン店に押され昔ながらの食堂がどんどん姿を消していっているように、ここロンドンでも日々消えゆく存在のGreasy Spoon。
いつか行こうと思ってたらいつの間にか潰れちゃってたなんて事もしばしば、気になるGreasy Spoonは無くなっちゃう前に周りましょうよ、そう言ってるんですよ。
大衆食堂ということもあってちょっとしたサバーブにある事が多いんだけど、今回訪れたのは緑の線District LineのPutney Bridge駅目の前にある『River Cafe』
River Cafe
1A Station Approach, London SW6 3UH
Jamie Oliver含め有名シェフを多数輩出しているあのミシュラン星付きのRiver Cafeではなく、あそこよりもう少しテムズの下流にある同じ名前の素朴な庶民派食堂です\(⌒ ͜ ⌒)/


イタリア人家族3世代で経営している食堂、1960年代からほとんど内装も変わっていないそうです。









好き\(⌒ ͜ ⌒)/
フル・イングリッシュ・ブレックファスト£12.70 (2400円)を注文。


20代であろう息子さん娘さんも働いていて、ここは後継者がいない事でつぶれてしまう可能性は低そうなのでひと安心です。
自分の家からは結構来づらい場所にはあるんだけれど、居心地も良かったしまた来ます~。
ある日は早朝からテムズ川を散歩。




Monmouth CoffeeのラテとLittle Bread Pedlarのデニッシュを食べて


Ice Cream Unionのジェラート吸い上げました。













そんな日常です
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