ロンドンのテムズでズンドコレボリューション

ロンドンのお洒落なカフェやレストランでランバダするブログ

北マケドニア共和国の首都スコピエは国道に突如現れるシダックスみたいな雰囲気


こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。


コソボ6日目、プリズレン4日目の日曜日の事書いていきます。




本来この旅はずっとコソボでゆっくりしようと考えていたんだけど、あと旅も残すところ2日となって、ふと隣接する国にも行ってみようかななんて思いが出てきて、昨日の夜急遽場面でお隣の国北マケドニア共和国にもいく事に決めました~\(⌒ ͜ ⌒)/


この日が日曜日で、2日後の火曜日のお昼12時半にコソボの首都プリシュティナから飛ぶ飛行機でロンドンに戻るので、流れは北マケドニアの首都スコピエに2泊して火曜日早朝のバスでプリシュティナに向かい、そこからタクシーぶっぱなして空港に行くプラン。


北マケドニア共和国


何ひとつわかってない行き当たりばったりの決断だけど、まず必要な情報はコロナでの入国規制があるか、後はビザが必要かどうか。


日本人は観光目的で3ヶ月以内の滞在であればビザ不要だし、そしてコロナの規制も特に見つからなかったのでそんな事もあって隣接している4国の中から北マケドニア共和国を選びました。


コソボのプリズレンから北マケドニアの首都スコピエまでバスで3時間半で着いちゃう手軽さもいいよね\(⌒ ͜ ⌒)/


一時期家でスティーブン君と一緒に『スコピエ\(⌒ ͜ ⌒)/』って叫ぶのになぜかハマってた時があって、まさかその時は自分が未来でスコピエに行く事になるなんて考えもしなかっただろうにスコピエ!\(⌒ ͜ ⌒)/その時の僕~、スコピエ行ったよ~\(⌒ ͜ ⌒)/




平日はプリズレンからスコピエまでのバスは朝5時30分と9時の2本出ているんだけど、週末は9時出発の1本らしいので注意。ネットで検索すると週末も2本出てると載ってるから毎回バス停でダブルチェックする事をお勧めします(旅ブログ)。コロナもあって少し状況が変わっているのかもしれません。

スコピエ行きはこのVECTORという会社のバスでプラットフォーム6番です\(⌒ ͜ ⌒)/

このSHKUPがアルバニア語でスコピエだそうです。

プリズレンからスコピエまでは€9(1200円)で行けちゃいます。




それでは出発です~\(⌒ ͜ ⌒)/

と思ったら出発2分でマッポにスピード違反で取っ捕まったんですけど~(⌒ ͜ ⌒)/

マッポ容赦ないのな\(⌒ ͜ ⌒)/

バスの運転手が反省する顔って人生で初めて見たんだけど\(⌒ ͜ ⌒)/



そして国境に到着です。


自分電車での国境超えはヨーロッパで結構あるけど、バスでは2011年にタイからカンボジア、カンボジアからベトナムでした以来なので11年ぶり\(⌒ ͜ ⌒)/ちょっとワクワク。


ここがまずコソボ側のボーダーコントロール。

みんなバスから降りて身分証明書を見せてスタンプをもらいます。


ここをクリアしたら今度は北マケドニア側のボーダーコントロールへ。

ここでもスタンプを押してもらって無事通過\(⌒ ͜ ⌒)/

でここでコソボのSIMカードが一切使えなくなりました。陸続きなのに凄いね!という事は北マケドニアでまたSIMカード買わなきゃじゃんね、という事にここで気付く。&そういえばコソボはユーロ使ってるけど、北マケドニアは独自の通貨使ってんじゃんかよって事にも気付く。めんでー\(⌒ ͜ ⌒)/




スコピエはボーダーから10キロほどしか離れていない場所にあるのでここさえ終わればもうすぐ到着。

Skopje Macedonia Central Train Station

とりあえず、火曜日のプリスティナ行きのバスはネットで事前に調べた情報によると朝の5時から毎1時間ごとに出てるという事だったんだけど、なんせ飛行機に乗る当日のバス移動などでここは慎重に再度窓口でも聞いてみる事に。


そしたら始発8時からだったんだけどズコー\(⌒ ͜ ⌒)/全然ネットの情報と違うじゃんね\(⌒ ͜ ⌒)/危なすぎ。


そうなってくると8時のバスだと飛行機には間に合わないので、仕方なくスコピエ滞在を2泊から1泊に変更して、プリスティナに前乗りすることにしました。あぶな、ホテルも何も予約しないで来て良かった汗。


ちな窓口行く前に、とりま2日分こんなもんかなって6000デナール(約13000円)下ろしちゃったけど結局1日しか滞在しなかったから最終的に馬鹿余ったんだけど\(⌒ ͜ ⌒)/

私の残りの人生でマケドニアデナールを使うチャンス0.02パー\(⌒ ͜ ⌒)/





そしてネットで目星をつけてたホテルまで歩いて向かいます。

てかスコピエの街、ロンドンバス走ってんだけど\(⌒ ͜ ⌒)/


スコピエの街は一言で表すと『奇妙』、この一言につきます。


沢山の馬鹿でかい銅像が街の至る所に。

この日は日曜日でお店もほとんど閉まっていて、人がまばらだったことも相まって、なんか住人が石にされちゃった街みたいで世界観がドラクエ\(⌒ ͜ ⌒)/

で、建物もなんか変に神殿みたいで、山に囲まれた静かな街にいきなりこういった建物が建ってるから、雰囲気が田舎の国道に突如現れるシダックス状態\(⌒ ͜ ⌒)/


シダックスのデザイナーが街作ったらこんな感じに仕上がりましたという街がスコピエです(絶対にいい意味じゃん、いい意味でしかないじゃんね)




それではホテルにチェックインをし、ホテルでパソコンをかき鳴らした後は、街散歩に出かけます。


40代男性エレベーターアヒル口セルフィーでも見てみんな元気だしなよ\(⌒ ͜ ⌒)/


スコピエという街が奇妙に感じるのは、上で話したようなシダックスのような、はたまたビーナスフォートのような嘘くさい西洋感という部分だけではなく、それ以外にも60年代に建てられたであろうブルータリズム建築が乱立していたり、




そしてある所は昭和の純喫茶みたいなお店が立ち並んでるレトロなエリアもあったり、




はたまたブリンブリンな教会があったり、


とりますっちゃかめっちゃか\(⌒ ͜ ⌒)/何この街\(⌒ ͜ ⌒)/





夜は遠目で見た時、わハヤシライスみたいで美味しそうと思って注文したらただのヨーグルトが添えられていたケバブを食べて、

夜はカフェでゆったりしてこの日は終了です。


結局街歩きが出来たのは、4時間くらいだったんじゃないかな。でも正直言うと4時間で十二分に楽しめたんじゃないかなって感じました。


だから2泊して帰る当日バタバタするよりかはプリスティナに前乗りしてゆっくりできるプランで正解だったなと思いました\(⌒ ͜ ⌒)/


ただ心残りは滞在4時間でスコピエで誕生するはずだったSKP48のメンバーのスカウトが十分に出来なかったこと泣き。


ただ4時間で計4名のSKP48のメンバーは確保致しましたので、では初期メンバー発表させて頂きます。

SKP48デビュー曲『栄じゃなくてスコピエです』どうぞ、よろしくお願いいたします。




そんな感じの北マケドニアの首都スコピエで過ごす1日でした。ちなみにこのブログ書くにあたって知ったけど、ビーナスフォートって今年の3月に閉業してるのね、&シダックスって2018年にカラオケ事業から撤退してるのね。逆にシダックスからカラオケ取ったら何が残んねんって思ったけど学校給食作ったり、運転代行業やってたりとんだがっちりマンデーじゃんね\(⌒ ͜ ⌒)/


ではまた次の日はコソボの首都プリシュティナに戻ります~\(⌒ ͜ ⌒)/


ではあばよコッペパン。


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