こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
インド5日目月曜日、この日は電車でこの旅2つ目の街に向かいます。
まだ薄暗いデリーの街をUberぶっ放してニューデリー駅へ。
Uberがなかなか捕まらなくて結構ギリギリに駅に到着したので、チャイだけ買って既に停車していた電車に飛び乗りました。
この特急電車に揺られる事約3時間、デリーから北に250km行った所にあるチャンディーガルという街に向かうのであります。
途中、チャイとお食事がついてきました。
ウトウトしてたらあっという間に2つ目の都市チャンディーガルに到着です\(⌒ ͜ ⌒)/
チャンディーガル
Chandigarh
チャンディーガルは近代建築の父と称されるスイス人建築家、ル・コルビジェによってデザインされた街で、碁盤の目のように大通りが走っていてまるで京都の様。分割された区域をセクターと呼んでいて、現在56個のセクターで構築されているみたいです。
だから他のインドの街よりも少しシュッとしてる印象。
生活水準がインドで最も高いこの街に住むインド人はどことなくはんなりしてはります。お帰り下さいゆうてぶぶ漬けぶっかけてきそうな、そんなぶぶ漬けフェイスの皆さんです。
そして生活水準が高いだけあって、物価も他の街よりも若干高め。
まずわしがこの街で一番行きたかった映画館に向かいます。
Neelam Cinema
PQQJ+V86, Himalaya Marg, Shopping Plaza, 17D, Sector 17, Chandigarh, 160017 インド
レトロな映画館。
映画も上映されてなかったので、特別に中を見せてもらいました。
素敵\(⌒ ͜ ⌒)/
チャイで一服し、その後は街の北東にある湖『スクナ湖』へ。
スクナ湖
Sukhna Lake
Sector 1, Chandigarh, 160001 インド
売店で可愛いお菓子を買いあさる40代男性。
本当はその辺にいるインド人とっ捕まえて一緒にスワンボート乗って手ハートでセルフィー撮りたかったのに、この日は強風で乗る事できませんでした泣き。
謎の食事もしました。
なんかビシャビシャに水分含んだスポンジに、ヨーグルトとおたふくソースがかかったような食べ物。多分チャットニーなんだろうけど、まじもんのおたふくソースの味でわろた\(⌒ ͜ ⌒)/
その後はセクター1にあるル・コルビジェ建築の政府関連施設が集まるエリア『キャピトル・コンプレックス』へ。
キャピトル・コンプレックス
Capitol Complex
ここは政府機関なので、ツアーに参加する事でのみ中に入ることができます。
1日10時、12時、15時の3回ツアーがあるので、パスポート持って直接キャピトルコンプレックスのツーリストオフィスを訪れればオッケー。
この日一緒にツアーに参加した人達は、一人中東の男の子がいたくらいで後は全員インド人の建築を学んでいる学生さん。
建築家の卵と来世で建築家になる男の真っ向勝負\(⌒ ͜ ⌒)/
わしは来世では建築家になる予定なので、まぁ予定っていうかもう建築家になるのは確定しているので、そうなってくるともはや今も建築家って名乗ってもいいんだけど、ただちょっと頭の固い人たちにはわかりかねてしまう部分ではあるので、そこは今回省略します。頭の固い人たちに歩み寄ります~\(⌒ ͜ ⌒;)
ツアー続けます~。
まず見えてきたのが、High Court(高等裁判所)
その日の使用内容によって近づけることが出来たり、遠くからしか見えない時があるみたいで、今日は少し離れたところからの見学でした。
実際近づくとこんな感じ。
お次は、Open Hand Monument(オープンハンド・モニュメント)
街のいたる所で見かけるこの手のシンボル、オープンハンド。
高さは26mもあって、風に吹かれることで回転するので、手振ってるみたいでかわいい\(⌒ ͜ ⌒)/
お次は、The Shadow Tower(陰の塔)
Vidhan Sabha(立法議会議事堂)
Civil Secretariat(行政庁舎)
こちらの中には入ることができたけど、携帯を受付で預けないといけないので写真は撮れないんだけど、とっても素敵な内装だった。
ちなみにこんな感じ。
おしゃー\(⌒ ͜ ⌒)/
という形でル・コルビジェの建築を思う存分堪能しました。
わし昔パリにあるル・コルビジェ建築作品ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸も行ったけど、凄く好き\(⌒ ͜ ⌒)/
ちなみにこれらのル・コルビジェの建築群は2016年に世界遺産に登録されました。
その後ローカルのレストランに行ったりプラプラしたけど、携帯の充電が無くなったので、今日のブログはここまでです。
ではまた次回のブログまであばよコッペパン\(⌒ ͜ ⌒)/
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