こんにちは、ロンドン在住tomoeagle (thamesdezundoko)です。
皆さんご存知の通り、イギリスは結構早い段階でコロナワクチン接種が始まり、そしてとうとうわしの所にも順番が回ってきました。
注射ぶちかますのは、2018年6月に黄熱病(イエローフィーバー)の予防接種を受けたぶりなので、ちょうど3年ぶりになります。
アフリカ出張に行く際に、結構な国で黄熱病(イエローフィーバー)の予防接種が必須なためぶち込んだわけですが、その時は副作用で丸2日寝込みました。
黄熱病(イエローフィーバー)の予防接種
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という事で、今私の体内には色々なワクチンが混ざり合って、私の血はワイン状態でやらせてもろてます。
そして今回、注射をぶちかましに行った会場は、ロンドンブリッジ駅目の前にある病院、Guy's Hospital。
Guy's Hospital
Guy's Hospitalと聞いて、あれ?男性器専用の病院かな、ぽこちんの病院かな?なんて一瞬思っちゃうような病院名だけど、そんなことはなく、Thomas Guyさんという人の名前から来ているそうです。
ぽこちんの病院でワクチン接種はちょっと。。。なんて一瞬でも考えてしまった自分が恥ずかしいです(本当は一瞬も考えてねえ、何も考えてねえ)
という事で会場に向かいます。
結構緊張して向かったので、途中にグワングワンの建物あってバッド入っちゃった汗。
あ、写真に写ってる短パンの男性、わしの前にワクチン接種した人だ!ズッ友じゃん。
そして、接種会場Guy's Hospitalへ。
ぽこちん病院なんて言って申し訳ないくらい立派な病院でした汗(ポコチンだけに)
この銅像の方がThomas Guyさんかな、知らんけど\(⌒ ͜ ⌒)/
そして、会場はこんな感じ。
入口で名前を伝えると、今日打つワクチンはモデルナ(Moderna)のワクチンですがよろしいですか?と確認されました。
という事で、体内にぶち込むワクチンはモデルナで確定!ファイザーかアストラゼネカの2択かなぁと思っていたので少し意外でした。
なので会場に着くまではどこの会社のワクチンを接種するかわからないんだけど、ただ上記のように入り口で接種するワクチンを一度確認してくれるので、もし求めている会社のワクチンでなかったら多分断ることもできると思います。
もし推しの会社がある場合はそこで断って再チャレンジしよ\(⌒ ͜ ⌒)/
会場に入ると、カーテンで仕切られた部屋が8個くらいあって、すぐに1つの部屋に通されました。
中には、お医者さんともうひとり学生さんかな、凄く若い男の子がサポート役としていて、お医者さんからいくつか質問をされました。
ここ最近でコロナの症状はないかとか、アナフィラキシーショックの経験はあるかとかそんな感じのものを5~6個聞かれた後、では刺しますねといって、若いサポート役の男の子がブスっと刺してくれました。
あ、お前が刺すんかい!とは言わさせて頂いた\(⌒ ͜ ⌒)/
で感覚は、痛みにすら入らないレベルのチクって感じで、以前打った黄熱病(イエローフィーバー)はもう少し深く刺された印象だったけど今回は本当感覚で言うと数ミリって感じ。
で打った後は、別室で15分様子を見て終了といった流れでした。
なので、15分の様子見を入れても、計20分くらいで全ての工程が終わりました!思ってたよりも一瞬&簡単じゃんね。
打った直後に、わざわざコーヒーを天に突き上げ、腕を酷使させるのがオレ流。
そんなこんなで1回目のワクチン接種が無事終わりました。
打った場所はこんな感じ。
お母さんの肩まわりじゃないよ、あたしのあたしの\(⌒ ͜ ⌒)/あたしの腕なの。こんな母性溢れる丸みのある肩ある?
中年男性の肩まわりを鏡越しに見せられるって結構お洒落だよな、普通に考えて\(⌒ ͜ ⌒)/
で、今まだ接種から何時間かしか経ってないのであれなんだけど(だったらもう少し様子見てから書こうよ\(⌒ ͜ ⌒)/)、特に大きな副作用もなく若干腕を上げると筋肉痛のような重い感じがするくらいです。
自分、朝から晩までパソコンのキーボードかき鳴らすタイプの生活しているので、腕が馬鹿みたいにだるくなったら嫌だなぁと思っていたけど、今のところ問題なくかき鳴らすことができてます\(⌒ ͜ ⌒)/
そんな感じのコロナワクチン接種第1回目の感想でした\(⌒ ͜ ⌒)/
では本日のブログおしまいです。
また次回のブログで~あばよコッペパン。
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