ロンドンのテムズでズンドコレボリューション

ロンドンのお洒落なカフェやレストランでランバダするブログ

悪名高きイギリス料理『ウナギのゼリー寄せ』に初挑戦


こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。


今日は、草間彌生の作品がロンドン来るといつもここだよね、でお馴染み草間とズブズブギャラリー『Victoria Miro』にやってきました\(⌒ ͜ ⌒)/


Victoria Miro
16 Wharf Rd, London N1 7RW


現在『Victoria Miro』では、デンマークのコペンハーゲンを拠点にして活動をしているイスラエル人アーティストTal Rのエキシビジョン『Untitled Flowers』が開催中。7月30日までです。



『Untitled Flowers』の名前の通り、今回は彼の作品の中でも花瓶に挿した花の絵に特化したエキシビジョンになっております。


うち花が一番好きじゃんかよ\(⌒ ͜ ⌒)/そりゃ行くよ。




写真貼っていくんで各々感じて、というスタイルで進めさせていただきますね。

感じた?おk\(⌒ ͜ ⌒)/


後、違う方のエキシビジョンもしててん。




その後は、前々から行きたい思てたパイ&マッシュのお店『F Cooke Hoxton』へ。


F Cooke Hoxton
150 Hoxton St, London N1 6SH



労働者階級のソウルフードとして長年愛されているパイ&マッシュ。


床に米ぬかみたいの撒かれてるのなんなん\(⌒ ͜ ⌒)/ここは米どころ新潟かな?


メニューはパイ&マッシュとウナギのゼリー寄せの2種類のみ。


今回パイ&マッシュと共に、イギリス料理の中でも特に悪名高いウナギゼリー、この機会に食べてみる事にしました\(⌒ ͜ ⌒)/

わーい、ウナギのゼリー人生で初めて食べます~\(⌒ ͜ ⌒)/


店主のおじちゃんもとってもフレンドリーで、まず『君の英語は素晴らしいね、旅行で来たの?』といきなり聞かれたもんだからつい『はい、旅行で来ました』って答えちゃって、その後もわしの席の前に座ってずっとおしゃべりしてたんだけど旅行者の振りしなきゃいけなくてなんか申し訳なくなっちゃった汗。

2日後にはイギリスを出て今度はヨーロッパ本土をまわるバックパッカーという謎の設定で話を進めてまいりました~\(⌒ ͜ ⌒)/住んでるのよ汗。永住できる権利持ってるのよなんなら(⌒ ͜ ⌒;)


パイ&マッシュ。

ウナギの出汁と大量のパセリを入れて作ったソース(Liquor)で食べます。


ウナギゼリー。

ぶつ切りのウナギの煮凝りのような見た目。


このビネガー/チリビネガーをかけて食べるのだそう。




肝心のお味なんだけど、

わしも自分で注文しといて、はなから不味い不味い騒ぎ立てるつもりなんて到底なくて、そして優しいおじちゃんのためにも絶対に食べきってやろうと覚悟を決めて注文したんだけど、

ゼリーの味はウナギから出汁が出ているので、出汁の奥深さみたいのが感じられるんだけど、根本の味がウナギ臭さ、どぶ臭さみたいな味なので、総合すると奥深いどぶの味\(⌒ ͜ ⌒)/ごめん無理~~\(⌒ ͜ ⌒)/やっぱ無理だわ~泣き。どぶくせ~無理\(⌒ ͜ ⌒)/


久しぶりに食べ物を嗚咽しながら食べました、お久しぶりです、嗚咽 感太郎です。


小学校の給食でその時は食べられなかったグリンピースをオエオエしながら食べた記憶が走馬灯のように蘇ってきちゃったよ汗。


そんな感じで玉砕してしまいました泣き。

お昼近くなったら中年男性の巣窟と化した\(⌒ ͜ ⌒)/





後はある日ファミレス~みたいな所で食べたパスタ晒して本日のブログは終了です。

パスタって海外生活してると一番安く作れるもんってイメージになっちゃうからあんまり外で食べなくなるよな。




ではそんな感じで本日のブログは終了です~。


また次回のブログまであばよコッペパン\(⌒ ͜ ⌒)/


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