こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
今年もこの季節がやってまいりました、毎年気付いた時にはもう遅いでお馴染み『オープンハウス・ロンドン(Open House London)』が先週末から開催中です\(⌒ ͜ ⌒)/
openhouselondon.open-city.org.uk
Open Houseとは、普段は入場できない歴史ある建造物、優れたデザインの個人宅など800件以上の建築物が年に一度無料で開放されるイベントで、イギリス首相官邸(10 Downing Street)などの有名どころだったり、建築にこだわり持ったパンピーの家にまで土足でズカズカ入り込んでパンピーの私生活覗く事だってできちゃう結構ロックなイベントです。
ただ問題はこのオープンハウス、1年に1度のイベントだから気付いた時にはもう行きたい所全部予約埋まっちゃってんの\(⌒ ͜ ⌒)/
わしが本来行きたいのは、
Millennium Millsという名の元製粉工場の廃墟だったり
Abbey Mills Pumping Stationという名のポンプ場だったりなんだけど、
この辺はもう解放されたと同時に埋まっちゃうレベルだと思うから、来年はいい加減頭に叩き込んでおきたいのでみんなで力合わせて頑張っていこうよ。気づいたら始まっちゃってんだから毎年\(⌒ ͜ ⌒)/毎年悔やんでバッドはいっちゃうんだから汗。
で、このオープンハウス注意しないといけないのが、解放されている800件以上の建築物の中には、それこそこのオープンハウスでしか中に入れない場所なんかもあるんだけど、中にはしら~っといつでも解放されている場所なんかも紛れ込んでるから注意~\(⌒ ͜ ⌒)/ミュージアムとか。別にオープンハウスでわざわざ行く必要はそうなるとない~。
そして、わしが今回行ってきたのは、フリーメイソンの総本山『フリーメイソン・ホール』
Freemasons Hall
60 Great Queen St, London WC2B 5AZ
そしたらここオープンハウスじゃなくてもいつでも解放されてる場所だったんだけど~ずこー\(⌒ ͜ ⌒)/
ガセネタつかまされてんじゃねーかよ、どうなってんだよ!もっと厳重にしよ~よ\(⌒ ͜ ⌒)/
じゃあ、ひとまず行く前に朝食食べさせてもらっていいかな逆に。
26 Grains
1 Neal's Yard, London WC2H 9DP
食べましたお待たせしました向かいます。
『フリーメイソン・ホール』はコベントガーデン駅から徒歩3分くらいの所にあって駅出たらもう顔出してます。
フリメソのプロみたいな方々が入口で待ち構えてました。
フリメソ~\(⌒ ͜ ⌒)/
そして内部は各自お写真みながら進めてください、というスタイルにさせて頂きます。
全体的に天井がブリンブリンで天井の写真ばっか撮ってたから首バグついちゃったよ汗。
今見返してみても全部天井の写真じゃん\(⌒ ͜ ⌒)/ダクト業者かな。
そして中には数々のコレクションが見れる場所なんかもありました。
フリメソのジェリー作るのお洒落だよな\(⌒ ͜ ⌒)/
そしたら昔マッドラーキングで見つけたフリーメイソンのパイプだったり、ずっと何の柄かわからなかったお皿の破片もフリメソのものだってわかったりして新しい発見もあって楽しかったです。
マッドラーキングで見つけた物たち。
あとは、フリメソカフェがあったり、
お土産コーナーなんかもあって、
自分みたいに特にフリメソに興味なくても楽しめる場所だなと思いました。
以上となります。
ではあばよコッペパン。
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