こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。
ウィーン4日目、月曜日の事書いていきます。
この日は朝から電車に乗って、お隣の国スロバキアに日帰りで行ってきました\(⌒ ͜ ⌒)/
なんでもヨーロッパの中で一番首都が近いのが、このオーストリアのウィーンとスロバキアのブラチスラバらしくて、その距離たったの55キロ、電車で1時間で行けちゃいます。
55キロってどのくらいかって言うと、今調べてみたら東京駅から成田空港までの距離がそうでした。
という事は、日本人がこれから海外行くぞ~なんて成田空港に向かってる間にオーストリア人とスロバキア人はもう外国に着いてるってわけ\(⌒ ͜ ⌒)/失礼しちゃうんだけど!
という事でウィーンの旅行のついでに日帰りでブラチスラバに行く人も結構多いみたいなんだけど、わしは昼にはエアビーに戻って仕事がしたかったので、今回は地獄の4時起き、往復2時間、ブラチスラバ滞在4時間の超弾丸スロバキアの旅をしてきました~(⌒ ͜ ⌒)/スロバキアに失礼\(⌒ ͜ ⌒)/
それではスタートです。
上記でも書いたようにお昼にはウィーンに戻ってきたかったので、この日は地獄の4時起きです。睡眠時間2時間無理\(⌒ ͜ ⌒)/
ただ唯一の救いは、この旅行に来る前に衝動に駆られて丸坊主にしたので朝入るお風呂がぐっと楽になった事。
でも気付いたの、40過ぎて坊主なんかするもんじゃない、見た目がほぼ受刑者\(⌒ ͜ ⌒)/
40代丸坊主男性、まずはトラムでウィーン中央駅を目指します。
ウィーン中央駅
Wien Hauptbahnhof
あらかじめネットで買ったチケットを販売機で発券し電車に飛び乗ります。
約1時間の列車の旅。昨日買ったさくらんぼをすぽんすぽん吸い込んでたらあっという間に到着。
スロバキアの首都、ブラチスラバです。
1993年、チェコスロバキアがチェコとスロバキアに解体されて別々の国になって、そこでスロバキアの首都になったブラチスラバ。
首都なのに1日あれば主要な所は周れちゃうくらいのこじんまりとした規模感で、本当にウィーンからの日帰り旅行にもってこいの場所だと思います。
ただわしは今回たった4時間の滞在になるので、小走りでまわっていきます~。
まずは駅の裏側にあるとってもカラフルなホテル\(⌒ ͜ ⌒)/
スロバキアのまことちゃんハウス\(⌒ ͜ ⌒)/ #色彩の暴力
その後も見たい建物を周っていきます~。
小腹が空いたのでおしゃカフェ『Otto!』で朝食を。
Otto!
Grösslingová 26, 811 09 Bratislava
このメニューを見る感じ、物価はロンドンの70%くらいなのかなぁと。
エッグスベネディクトとラテ。
通常はハムやベーコンだけどここのは生ハムが入ってて美味しかった\(⌒ ͜ ⌒)/
再度街を歩き、
甘いものを欲したので、カフェへ。
Kormuth Confectionery
Sedlárska 363, 811 01 Bratislava
可愛い無理\(⌒ ͜ ⌒)/
ピンクの大理石かわいい無理\(⌒ ͜ ⌒)/
そんなこんなで気付いたらもう4時間が経過。
再度列車に乗ってウィーンに戻るのでした。
たった4時間の滞在だけど、行きたかった所は全てまわれて満足のデイトリップでした\(⌒ ͜ ⌒)/
エアビーに戻って6時間仕事をして、夕方からはウィーンの街を散策です。
夕食に行きたいレストランがいくつかあったけど何処も月曜日休みだったので、疲れもあって他にリサーチする力もでず2日目に行ったCafé Sperlへ。
Café Sperl
Gumpendorfer Str. 11, 1060 Wien
ここメインの場所から少しだけ離れているからか観光客もほとんどいなくて、ローカルのおじいちゃんおばあちゃんがお茶をしているような、そんなゆったりとした時間が流れててとっても好き\(⌒ ͜ ⌒)/
旅行最終日なので、オーストリアの伝統料理シュニッツェルを頂きました。
お肉をハンマーで薄く叩いて衣をつけて揚げたもの。
デザートにアプリコットのタルトと、アイスコーヒーも頂きます。
オーストリアのアイスコーヒー(Eiskaffee)はコーヒーにアイスクリームとホイップクリームがのってるよ\(⌒ ͜ ⌒)/
そんな1日でした。
そして次の日の朝の飛行機でロンドンに戻ってきたのでした。ちなこの日も4時起き無理\(⌒ ͜ ⌒)/
そんな感じの5泊6日の中欧旅行、とっても楽しかったです。
今回買ったもの。
やっぱり初めて行く国はワクワクして楽しいね\(⌒ ͜ ⌒)/
ではまた次回のブログまであばよコッペパン\(⌒ ͜ ⌒)/
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